テラキオンの弱点・対策ポケモン
テラキオンは「いわ・かくとう」タイプ。
弱点：はがね・じめん・フェアリー・エスパー・くさ・みず・かくとう（×1.6）
耐性：ノーマル・あく・どく・いわ・むし・ほのお（×0.625）
種族値：HP209・攻撃260 ・防御192
天候ブースト：晴れときどき曇り、曇り
基本的には、やたらと多い弱点を突ける強力なポケモンならば対策になります。最適解はかくとうに耐性があるミュウツー(サイコブレイクなどエスパー統一)、いわに耐性があるメタグロス(コメットパンチなどはがねわざ)。ほかラティオス、フーディン、カイオーガ、カイリキー等も活躍します。
ポケモンGO：No. 150 ミュウツー 入手方法と対策
ポケモンGO：No. 376 メタグロス 入手方法と対策
ポケモンGO：No.381 ラティオス 入手方法と対策
ポケモンGO：No.065 フーディン入手方法と対策
ポケモンGO：No.382 カイオーガ入手方法と対策
ポケモンGO：No.068 カイリキー 入手方法と対策
テラキオンは「いわ」アタッカーとして、現在実装済みポケモンのなかでは総合的にトップクラスの能力を備えます。
単位時間あたりの与ダメージ量だけでいえばラムパルドが上回りますが、耐久性に欠け本領を発揮する前に沈むことも多く、出現が非常にレアという問題があります。
バンギラスはいわアタッカーとしてラムパルド・テラキオンに次ぐ攻撃力を備えつつ耐久性もあり、なによりコミュニティ・デイなどでたびたび出現するため育成が容易。
バンギラスやラムパルドが揃っているならば、強いてテラキオンを揃えなくても戦力的には困りません。しかしテラキオンとバンギラスは耐性の違いで棲み分けができること、テラキオンはスペシャルアタックの取り回しがしやすい等の違いもあります。
もうひとつのタイプのかくとうについては、ノーマルアタックにかくとうわざがないため不向き。
総合的に、育成して損がない強力なポケモンです。
ポケモンGO：No.639 テラキオン入手方法・色違いと弱点・対策 (大人のポケモン再入門ガイド)
次のビリジオンは「ひこう」が二重弱点
テラキオンと入れ替わりで、12月18日からはビリジオンが伝説レイドボスとして登場します。タイプは「くさ・かくとう」。なので「ひこう」が二重弱点。
深く考えることなく、タイプ一致の「ひこう」わざが撃てるファイヤーやレックウザ、トゲキッスなどで攻められるボスです。ミュウツーもエスパーわざで連投できます。
ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん！」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例：「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。
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December 17, 2019 at 10:55AM
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ポケモンGO、テラキオン伝説レイドは本日まで。18(水)からビリジオン出現(弱点・対策) - Engadget 日本版
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