境川沿いを笑顔で散歩する新沢まりのさん、涼ちゃん親子=6日、別府市
【別府】別府市の中心部を流れる境川沿いの桜が満開を迎えた。川の中空を気持ち良さそうに泳ぐこいのぼりと合わせて、春の風物詩が通行人の目を楽しませている。
こいのぼりは、流域の住民でつくる「境川を守る会」(塩地奎三郎会長)が1984年に日本の伝統文化を肌で感じてもらいたいと始めた。今年は14町の住民らが協力して3月から約200匹を設置した。
例年、大勢の花見客でにぎわう河川敷だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で人影はまばら。「集まって花見をすることは難しいが、河川敷を通る際はぜひ見てほしい」と塩地会長。
川沿いを散歩していた新沢まりのさん(28)、涼ちゃん(2)親子は「桜もこいのぼりもきれい」と笑顔を見せた。
こいのぼりは5月5日ごろまで空を舞う。
※この記事は、4月7日 大分合同新聞 12ページに掲載されています。
"川" - Google ニュース
April 07, 2020 at 07:27AM
https://ift.tt/3e6pgQD
春色の川をス~イスイ 別府市の境川、こいのぼり200匹 - 大分合同新聞
"川" - Google ニュース
https://ift.tt/2TmBnRh
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "春色の川をス~イスイ 別府市の境川、こいのぼり200匹 - 大分合同新聞"
Post a Comment