物部川で友釣りを楽しむアユファン(香美市土佐山田町戸板島)
格段にいい釣果【物部川】 4月下旬から雨が少なく渇水状態だったが、40匹以上釣り上げた人もおり、好調な滑り出しとなった。
戸板島から物部川橋付近を中心に愛好家が集まり、川全体で約130人がさおを出した。物部川漁協によると、毛針では10~15センチクラスが10~20匹、友釣りは12~18センチが10~20匹釣れていた。
7時間で48匹釣ったという高知市の男性(58)は「こればあ釣れたら気持ちがえいね。初物は縁起がいいので、近所に配ります」と笑顔だった。
同漁協は「昨年に比べると釣果は格段に良く、サイズも上等。週末の雨で適度に水量が増えればもっとよくなる」としている。(小笠原舞香)
初日まずまず
【新荘川】 例年より多くの遡上が見られ、曇り空で水温が上がらない中でも、まずまずの釣果だった。
下流の須崎市下分甲の長竹橋周辺では、12~15センチを中心に、多い人で30匹ほどを釣り上げた。上流の高岡郡津野町新土居では40~50匹の釣果で、サイズは14、15センチが中心だが、友釣りで20センチを超える良型も交じった。
新荘川漁協は「水量が少なく、もう一雨、二雨降って気温が上がれば、この先さらに期待できる」としている。(富尾和方)
多い人で20匹
【四万十川上流】 シーズン本格化は梅雨明け以降ということもあり、釣り客の姿はまだ少ない。水温が上がる昼前ごろからさおを出す人が目立った。
高岡郡四万十町松葉川地区と、中土佐町大野見地区では合わせて15人前後が友釣りを楽しんだ。水量は少なめで濁りもあるが、初日としては釣果はまずまずで、多い人で約20匹。型は最大18センチほどで、まだ小型が多いものの、おとりを追う動きは悪くないという。
四万十川上流淡水漁協は「主なポイント以外でも魚影は見える。天然遡上も例年より多い感じだ」と期待している。(井上太郎)
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May 16, 2020 at 06:35AM
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高知県内アユ漁、第1陣解禁 物部川など好調 水量増に期待 - 高知新聞
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