[リード エグジビション ジャパン株式会社]
第16回 スマートエネルギーWeek 会期:2020年2月26日(水)~28日(金) 会場:東京ビッグサイト
政府が発表したエネルギー基本計画で、将来の主力電源として定められた再生可能エネルギー(再エネ)。FITを活用して普及が進んできた今までの期間を『ホップ』とすると、これからはFITから脱し再エネの完全普及に向けて歩みを進める準備期間、『ステップ』といえます。
2月26日(水)~2月28日(金)にて東京ビッグサイトで開催する「スマートエネルギーWeek2020」には、世界30カ国からエネルギー関連企業1,520社が出展。再エネから蓄電池やスマートグリッドなど賢く使う技術が集結します。本リリースでは、エネルギー業界の最新トレンドおよびその関連出展社をご紹介します。ぜひ展示会場にて、各社の取り組みをご取材ください。
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「卒FIT」や環境意識の高まりの流れを受け、太陽光発電を住宅やビル・工場の屋根に設置してする「自家消費型 太陽光発電」ビジネスが活況となっています。パッケージにして提案する企業や、需要家の屋根に太陽光パネルを無料で設置し発電した電力をそのまま需要家に販売する『PPAモデル』を提案する企業が多数出展します。
2019年4月、「洋上新法」と呼ばれる法律が施行されました。これによって、各事業者は限定的であった洋上風力発電事業を本格的に推進できるようになりました。それ以降、日本各地で続々と新規の洋上風力プロジェクトが発表されています。本展にも日本における“再エネの切り札”とも言われる洋上風力の発展を後押しする企業が集まります。
点在する太陽光・風力発電設備や蓄電池などをIoTで繋いで管理する「VPP(バーチャルパワープラント)」の取り組みが経済産業省を中心に進められています。本展ではVPPの構築にあたってのパッケージシステムや、VPPに組み込み可能な蓄電池を扱う企業がその最新技術・製品を紹介します。
※1 VPP(バーチャルパワープラント)は、点在する再エネの発電設備や蓄電池、電気自動車(EV)のような蓄電設備、デマンドレスポンスのような需要家の節電を統合・制御して利用するしくみのことです。複数の小規模発電設備やシステム等を、あたかも1つの発電所のようににまとめて機能させることから「仮想発電所」とも呼ばれます。
世界中で進むEVシフトや再生可能エネルギーの普及に伴い、蓄電池の需要が年々高まっています。特にEVの進化に必須と言われているのが「全固体電池」です。大容量・高速充放電が可能となる全固体電池について、小型のものはすでに一部実用化するなど着々と開発が進んでいます。本展では「全固体電池」を開発するための関連製品や、実用化に向けて開発に取り組む電池メーカーが最新製品を披露します!
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企業プレスリリース詳細へ (2020/02/18-10:25)
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February 18, 2020 at 08:25AM
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2月26日(水)よりエネルギーの総合展「スマートエネルギーWeek 2020」が開幕!:時事ドットコム - 時事通信
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