２０１８年の西日本豪雨で広範囲に浸水した久留米市の筑後川支流の浸水対策について、国、県、同市は３１日、金丸川・池町川と下弓削川・江川両流域の浸水被害を軽減するハード、ソフト対策を実施する「総合内水対策計画」を策定した。同計画の策定は県内初で、長期的にハード対策をしても浸水リスクの高い地域に対しては、ソフト対策で住宅の新規立地を抑制するための土地利用に関するルールづくりを地域と連携して進める。
ハード対策の計画は２０年度から約５カ年。ソフト対策では「気候変動の影響によりハード対策のみで全てを守りきることは困難」と記述。久留米市立地適正化計画で指定した「居住誘導区域」でも甚大な被害が発生したとして「引き続き災害の発生のおそれのある区域においては居住誘導区域からの除外も含め長期的・全市的な視点で区域の見直しを図る」とした。
"川" - Google ニュース
April 01, 2020 at 11:55AM
https://ift.tt/3dJ4Qgf
「総合内水対策計画」策定 筑後川支流の浸水軽減 国・県・久留米市 ／福岡 - 毎日新聞
"川" - Google ニュース
https://ift.tt/2TmBnRh
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「総合内水対策計画」策定 筑後川支流の浸水軽減 国・県・久留米市 ／福岡 - 毎日新聞"
Post a Comment